女を支配したものについたコメント

14  名前::2009/01/17(土) 16:56:10  ID:X5iZXh7B PCからの投稿
33 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2007/02/27(火) 16:34:34 ID:wC/s1QVm 
 明の時代に活躍した武将に戚継光という人物がいました。 
 戚継光は指揮官として非常に優秀で、各地で戦い、大きな功績を上げていましたが、大の恐妻家で、 
家では妻に頭が上がりませんでした。 

 ある時、戚継光は部下の兵士たちを集めて、こう言いました。 
「世の中で女房ほど恐ろしい者はいない。女房を恐れない男こそ真の勇者である」 

 そして、こう指示しました。 
「女房が怖い者は私の側へ来い」 
 すると、兵士たちは次から次へと戚継光の方へ走り寄っていきました。 

 そんな中、1人だけその場に立ったまま、動こうとしない兵士がいました。 

 その兵士に向かって、戚継光は本当に感心した面持ちで言いました。 
「お前こそは、真の勇者だ。女房が怖くないとは全く見上げたものだ」 

 すると、その兵士はもごもごとした口調で答えました。 
「すみません、将軍のお話がよく聞こえなかったんです。話が聞こえない時は、その場でじっとして動くな、 
と女房に言われているものでして」 
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