コピペ運動会

映画の場合は前提となる経験が無ければ制作者の意図した通りに受け取れない事はあるよ
映像表現に読解力が求められる事もある
簡単なものだと天気の移り変わりや花の盛衰が登場人物の心情や勢力の衰退を表してたりね
アカデミー賞なんかはそういう映像表現の芸術面を評価してるから映画の面白さとは比例しないこともある

じゃあ松本監督がそういう映像表現で優れた技法を駆使しているかというとはっきり違うと言える
映像で説明せずにセリフで説明する事を多用している
漫才に置けるツッコミの役割を肥大させたような撮り方
これだと映画でやる意味がないから映画としては非常に嫌われる
こういう事やってる限り松本監督が評価される日は来ない