あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。についたコメント

49  名前::2015/06/25(木) 14:18:38  ID:J0Gw0eQt PCからの投稿
この文章を「上から目線」というのは当たっていません。
これは東日本大震災の二日後に書かれた文章です。
阪神大震災当時の無念な経験から来る「怒り」と、東日本大震災の被災者に同じ目に
あってほしくないという「危機感」から書かれたものでしょう。

実際、この記事によって防げた「ボランティア」による二次災害はかなりあったのでは
ないでしょうか。

東日本大震災、体育館避難所で起きたこと / 佐藤一男 / 防災士 | SYNODOS -シノドス-
http://synodos.jp/fukkou/14462

それでも例えば、上の記事に載っているように、少量の食料しか持ち込まない炊き出し隊が
避難所の食料の数日分を使い尽くす、といった愚かな事案が発生しています。
こういう、何年たっても忘れられない怒りを「ボランティア」が残していったことと
比べたら、人の「善意」を傷つけた、などという問題は比較になりません。

※48
この文章の著者は現職の兵庫県西宮市長ですが、人を使ったことがないと思いますか?
また、雑用に人が必要とおっしゃいますが、人が一人生きる資源すら入手が困難な
極限状況の話だと分かっていますか?
8 イイ!コメント
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