心理学の問題・2つの封筒についたコメント

49  名前::2016/06/10(金) 21:05:30  ID:4/PfYDFC 携帯からの投稿
最初に選んだ封筒が「安い封筒」である確率は50%である
これを
最初に選んだ封筒に「奇数円入っていた場合」
と「偶数円入っていた場合」に場合分けすることが出来る
「奇数円入っていた場合」にはこの半額というのは有り得ないので
最初に選んだ封筒が安い封筒である(交換すれば倍額になる)確率は100%になる
さてそうなると「偶数円入っていた場合」に最初に選んだ封筒が
安い封筒である確率は50%未満であることが確定する
仮に「偶数円入っていた場合」に安い封筒である確率が50%とすると
「奇数円入っていた場合」が100%である分だけ
全体の確率が50%を上回ってしまい、最初の前提に反するためである
よって「1万円入っていた場合」にこれが安い封筒である確率を
無条件に50%として計算するのは誤りである
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