おそ松ふんどしについたコメント

15  名前::2016/06/14(火) 17:17:57  ID:7x8ibbMV PCからの投稿
馴れ合ってる人と、馴れ合いが嫌いな人がいるね。

これは例えて言うなら。町道場の冬合宿で師範から
「今日の稽古は上半身裸だ。下は一応ふんどし推奨な」
と指示されたとする。門下生の半数以上は、道場謹製の
「男ふんどし」いっちょで参加する。これは前垂れ部分に
『金玉男児』と毛筆で書かれた白の越中で、入門の際に
ひとりずつ道場のまん中で全裸の裸踊りを披露するという
「儀式」のあとで師範から手渡された尊いものだ。

だが、数名はパンツいっちょ。男ばかりで露出の多さが
恥ずかしいわけでもないが、中学生などは「ふんどし」の
男臭さに照れを感じるのだ。むろん、それは容認される。
ふんどしでもパンツでも、裸稽古で裸のつき合いは同じ、
同じ男臭さのなかで仲良く汗にまみれればよい。

そう、馴れ合っている人はふんどし、馴れ合わない人は
パンツいっちょ。大切なことは、おたがいを非難せずに、
「俺と違う」という認識は胸に秘めたまま、同じ門人であり
裸であるという共通項を大切にし、切磋琢磨することだ。

食い違いを言葉にさえしなければ、やがてわだかまりは
消滅する。そして、汗臭い男たちはふんどしをはずし、
パンツも脱ぎ、「チンポぶらぶらさせて俺たちゃ兄弟だ!」
と笑ってはしゃぐことができるだろう。

そして「俺のほうがチンポがでかい」などという認識は
胸に秘めたまま以下同文
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