13才の息子の言葉だけど忘れずにいようと思ったについたコメント

20  名前::2016/08/01(月) 01:10:57  ID:ZNh51pEz スマートフォンからの投稿
※18

根本的なところから伝わってないみたいだからもう一回言うよ

健常者が犯す殺人は何らかの理由及び動機、そして怨嗟や悪意がある(それに対して理解及び共感が出来るかは別問題)場合がほとんどで、情状の酌量やその他の要素を含め専門家が審判を下すのが妥当だと思う

対して精神異常者が行う殺人には明確な理由及び犯行におよぶ加害者側の確固たる意思が存在しない、つまり悪意が無い、加えて罪を罪と認識し反省や悔恨の情を芽生えさせる事を促す事が不可能との解釈から罰してもしょうがない(≒無罪)になっているわけで、現状では自然災害や野生動物からの被害と同じ位置付けとして被害者側が泣き寝入りをする事になっている
ただ実際に人を襲った動物は理由の如何を問わず殺処分されてる事を考えれば、人の形はしていても人としての理性や倫理観、道徳心を持たない者に関しては同様の選択があって然るべきじゃないの?

明白に違いのあるこの二つを分けて考える事は法治国家の在り方として矛盾しないと思うけど
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