「スナフキン…でも…」
ムーミンは恥ずかしそうにうつむきます。しかしスナフキンは、ムーミンの肩を優しく撫でながら
「おさびしやまの雪が溶けるのを見たことがあるかい?」ムーミンは思わず
「おさびしやまの雪が?」
そう答えるやいなや、スナフキンの手がムーミンのしっぽを柔らかく撫でました。
「おさ…ッ…ああぁんッ!」
甘美な痺れに、ムーミンは思わず声をあげますが、階下のパパやママのことを思い出して、手を口に当てました。
「ほら、もうこんなになってるじゃないか、ムーミンのおさびしやまが」
スナフキンはくわえた小枝をゆっくりと噛みながら、ムーミンのおさびしやまを指さします。
「す、すなふきん…ちが…や…やあ」
ムーミンは体をよじって逃げようとするのですが、スナフキンの細くて鍛えられた腕につかまれて、逃げることができません。
「ムーミン? おさびしやまの雪を溶かしてみるかい?」
スナフキンがムーミンの目を見つめています。
ムーミンもスナフキンの目を見つめています。
二人の眼の中に、二人だけが映っています。
ムーミン谷に、秋の風が吹いていました。
コメント一覧
どういうコード進行だったか思い出せん というか曲も出だしだけしかわからん
(・ω・) / : : :: :: :::::ヽ
>、/⌒ヽ | : : :: :: :::::::::l
───ッ'-‐y' / i_ ヽ、 : : :: :: :::::::/
`⌒ー′ | |::| )゙ ..::::〃:ィ´
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_____________∧_
/
うん・・・
腐女子が妄想にふけるんだよ。
私のような変態がなっ!
RSSもクソがたくさん溜まるし…。うぜぇ。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1234512381/
http://www.geocities.jp/isshuu_a/precuremhtop.html
「うふふ、なぎさちゃんったら何が我慢できないのかしら?」
「そ…その…ほのかのそれで…その…」
「あらあら、それじゃわからないわ。ちゃんと言ってごらんなさい?」
「おち…ん…」
「そうねぇ、そしたら、なぎさちゃんが自分でしてるところが見たいかなぁ」
「え・・・そ、そんな・・・恥ずかしい・・・」
「…あれぇ~」
「あっ…だめ…」
「なんでこんなに濡れてるのかなぁ」
「だっ! …て…ほのかがいじるから…あっ」
「だって、わたしがさわる前からトロトロだったじゃない。
そんなにわたしのこれが恋しいの?」
「あ・・・ほのか・・・早くぅ・・・」
なぎさのスパッツの中、堅くなったモノがはっきりと分かるほどに浮き出ている。
「こ、れは」
ほのかは驚いた表情で呟く。
「その……変身すると、いつもこれが生えるんだ」
「……いつもこんな風になるんですか」
「い、いつもはこんなに大きくないんだ。でも……」
なぎさは言いにくそうに、小さな声でぼそぼそと呟く。
「でも?なぎささん、教えてください」
本人に他意はないのだろうが、なぎさにとってそれを口にするのは、顔から火が出るほ
ど恥ずかしいことだった。
「その、あ、あの……ほのかと居ると」
「えっ……と、それは」
ほのかも、男性のものが、どういう時にそうなるのかは知識としては知っていた。しか
し、まさか自分がその対象になるとは、しかもそれが同性からとは、思いもしないことだ
った。
ほのかの目を見ていられなくなったのか、なぎさは思わず顔を背ける。同性と頭で分か
ってはいても、友情以上のものを感じていた相手に、奇異の目で見られるのは耐えられな
かった。
「私と居ると……こうなるのですか……」
そう言うと、ほのかはその手をなぎさの股間におそるおそると伸ばす。
「ぁっ」
なぎさは、自分の股間に触れる感触に思わず声を上げる。
「ほ、ほのかっ」
「男性は、ここを触られると気持ち良くなるそうですが。なぎささんのもそうなんですか」
スパッツの上から、ほのかの指先がつぅっとなぎさの裏スジをなぞる。触れるか触れな
いか、微妙な感触に、なぎさの背中をびくんっと電気が流れる。
「はぁ……」
宿題を終わらせ、風呂も済ませ、なぎさはベッドに倒れこんだ。
「……本当に、どうなっちゃうんだろ……」
そう思ったのは、今日の事。流れ星が落ちてきたと思ったら変な生物だったり、その変な生物に(なかばむりやり脅されて)行くと、これまた変人に襲われかけたり。終いには変身してジェットコースターの化け物を倒す羽目になった事だった。
「やめやめ。もう寝よ」
そう言って、ズルズルと起きると、半ば乱暴に部屋の電気を消すと、すべてを忘れるようにと枕に顔を埋めた。
そうそうケイ子さんとよし子さん
スマートフォン様!!
我々を見捨てないで下さいませ!
あなた様がいなくなったら我々は…どうすれば…