森下卓九段 vs ツツカナ
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1420020326/206
脳内将棋盤
羽生四冠「4分割(5×5中央重複)の部分図が高速で行ったり来たり。
盤全体は1度には浮かばない、負荷が大きい。
盤面は白、線は黒。駒は外形が無く黒の一字彫り。
アマ二、三段くらいになった10歳ごろからこんな風。」
森内九段「立体的でリアルな榧盤に柘植の駒。
盤駒のみの思い浮かべる事はほとんど無く背景も付随。
対局中は当時の対戦相手や対局場の雰囲気まで再生。普段は自室の背景に板盤。」
山崎八段「盤面は黒、線は白で平面的だが自由に傾けられる。
基本的に全体図だが競り合いになると上・中・下段に3分割。
駒は立体的、黒に近いグレーで字は真っ黒。頭が働いていると滑るように動かせるが、
働いていないと重い感じ。」
加藤九段「盤は黄色で1一が右上に固定されている全体図で、線は無い。
楷書の文字1字だけが駒として自動的に動く。」
渡辺二冠「ダークグレーの空間に、字の書かれていない黒に近い灰色の駒が
浮かんでいるだけだが、どちらのどの駒かは分かる。」
佐藤九段「黒くぼやけた盤面のどこか一部だけが見えている。
駒はゴニョゴニョ、あるか無いか分からないまま何かある感じ。」
郷田九段「黒くぼんやりした盤。駒の文字は見ようと思えば見えるが、塊として把握しているので
普段は見る必要が無い。」
久保九段「背景も盤も駒も全て黒。駒には形も字も無く、何か黒く丸いものが
所狭しと並んでいる感じ。」
広瀬八段「盤面全体を把握した上で一部だけ思い浮かべ、暗闇に浮いた駒が素早く動く。」
清水女流六段「色も形もそのとき次第。機内なら背景が雲の中、海辺のホテルなら
海中のイメージでオールカラー。書斎だとモノトーン。
動物番組を見た後は動物たちが駒のお面をかぶり、SFを見た後は宇宙船が駒になる。」
里見女流名人「盤も背景も黒く、線の無い盤全体に文字の無い黒っぽい駒がモニョモニョ。」
AERA No.38増大号'12.9.17『天才たちの「脳内パネル」』
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206 名前:名無し名人[sage] 投稿日:2015/01/01(木) 01:37:30.63 ID:Mzxs9kjV
>>182脳内将棋盤
羽生四冠「4分割(5×5中央重複)の部分図が高速で行ったり来たり。
盤全体は1度には浮かばない、負荷が大きい。
盤面は白、線は黒。駒は外形が無く黒の一字彫り。
アマ二、三段くらいになった10歳ごろからこんな風。」
森内九段「立体的でリアルな榧盤に柘植の駒。
盤駒のみの思い浮かべる事はほとんど無く背景も付随。
対局中は当時の対戦相手や対局場の雰囲気まで再生。普段は自室の背景に板盤。」
山崎八段「盤面は黒、線は白で平面的だが自由に傾けられる。
基本的に全体図だが競り合いになると上・中・下段に3分割。
駒は立体的、黒に近いグレーで字は真っ黒。頭が働いていると滑るように動かせるが、
働いていないと重い感じ。」
加藤九段「盤は黄色で1一が右上に固定されている全体図で、線は無い。
楷書の文字1字だけが駒として自動的に動く。」
渡辺二冠「ダークグレーの空間に、字の書かれていない黒に近い灰色の駒が
浮かんでいるだけだが、どちらのどの駒かは分かる。」
佐藤九段「黒くぼやけた盤面のどこか一部だけが見えている。
駒はゴニョゴニョ、あるか無いか分からないまま何かある感じ。」
郷田九段「黒くぼんやりした盤。駒の文字は見ようと思えば見えるが、塊として把握しているので
普段は見る必要が無い。」
久保九段「背景も盤も駒も全て黒。駒には形も字も無く、何か黒く丸いものが
所狭しと並んでいる感じ。」
広瀬八段「盤面全体を把握した上で一部だけ思い浮かべ、暗闇に浮いた駒が素早く動く。」
清水女流六段「色も形もそのとき次第。機内なら背景が雲の中、海辺のホテルなら
海中のイメージでオールカラー。書斎だとモノトーン。
動物番組を見た後は動物たちが駒のお面をかぶり、SFを見た後は宇宙船が駒になる。」
里見女流名人「盤も背景も黒く、線の無い盤全体に文字の無い黒っぽい駒がモニョモニョ。」
AERA No.38増大号'12.9.17『天才たちの「脳内パネル」』
コメント一覧
この能力、将棋指し以外の職業だとどんな風に使われてんだろう
脳内にそろばんをイメージ出来てそれで高速に計算が出来るっていうね。
それと似たような感じなんだろうなー。
でも、小学生にとって、それ以外の時間といってもそんなにないんじゃないですか?
「頭の中に将棋盤が入ってますから、つまり空いてる時間ならいつでもできるわけです」
うーん。頭の中に盤が入ったのはだいたいいつごろですか?
「3、4年ぐらいの時にはもう」
将棋盤が頭に入った状態というのは自分がやろうかなと思うとスーッと浮かんでくるんですか?
「思い浮かべようと思えば、いつでもできたでしょうし・・・
たとえば新聞とかを見てそれを考えているとか、そういうのをやっていたんじゃないですかね」
そういうのって、特定のトレーニングみたいなもので短期間で出来るんでしょうか?
「意識的にできたものじゃないですよね。
だから、テレビを見て覚えたものも、別に覚えようと思って覚えたわけではないですから。
ただ自然に頭に浮かぶということで。その過程はよくわからないんですけど」
盤が頭に入る時期というのが早ければ早いほどいいわけでしょう?
「それはそうです。基本的にプロを目指そうという人は、頭に盤がなければその世界には入れないと思いますけども」
小学4年というのは、棋界では早いほうですか?
「そういうこと自体はあまり話題にならないですから、ほかの人に聞いたことはないですね。
ただ、ぼくの場合は、覚えた時期は早いほうでしょうね。小学2年生で道場に行く人というのは、プロ棋士の中でも
そう多くはないはずでしょうね」
盤が頭に入ってからは加速的に上達したんじゃないですか?
「いちばん上達したのは、小学3年生のときから5、6ぐらいまででしょうね。記憶のカーブというのを描くとすれば」
≪「プロ棋士の頭の中には、将棋盤と駒が入っているそうですが、本当ですか?」
と聞かれることが、答えはイエスである。
人によって、活字と線で現れる、駒の形でそのまま浮かぶ、いま動いた駒だけ赤く
なるなど、いろいろのようだが、私の場合は、頭の中に浮かべるときは、それほど
鮮明ではないが、パソコンの画面のような感じだ。実際の将棋の駒は王将とか飛車、
金将、歩兵というように二文字だが、頭の中では二文字ではなく、王、金、歩という
ように一文字で出てくる。
また、将棋盤は実際には黄色がかった色をしているのだが、頭の中では、黒地のところに
白い駒が並んでいる感じである。将棋盤の八十一マスが鮮明に浮かぶというのではなく、
戦いの場になっているところの駒が中心になって局面が動く。パソコンの画面のように駒が
機械的にピッピッと動いていくのである。
超能力者?
そう、詰まるとこはそう言うことなのだろう
頭の中に何かを作ることにより為し得る
これこそ世界の真理
だから僕は彼女を脳内に創っているから現実にそれが出来るはずなのだ
あのころの集中力が懐かしい
脳内そろばんは数字見れば自動で立ち上がる
脳内ピアノは音楽聞けば自動で立ち上がり、必要に応じて楽譜も勝手に書き上がる
そろばんとピアノはそこそこ長期間習ったらそれが普通だと思う
映画アマデウスで、サリエリが楽譜から脳内演奏して
打ちひしがれたシーンを思い出した。
そこで計算してたとかなんとか
結構楽しいし絵のポージングさせると捗るよ