コピペ運動会

学生の頃バイトしてたピザ屋に28歳のフリーターの近藤さんてのがいたな
もう5年ぐらいやってるベテランだったから、
リーダーとして下のやつらの指導をしてた。
おれら大学生は半年〜1年したら飽きて辞めていくから、
「今の学生の子らはほんと根性っていうか耐性みたいなのがないんだよなー」
「あのまま社会に出たらすぐ弾きだされるよ」といつも言ってた。

「俺は会社は嫌いだから起業して食っていくつもり。」
「こんなチェーン店の店長なんて絶対やだよ。未来がねえよ」
毎年そんなこと言ってる間に、人はどんどん入れ替っていった。
チャラチャラしてた学生も陰ではしっかり就活してて
キヤノンとか任天堂とか大手企業の内定とって、店を去っていった。
おれも一流企業ではないけどなんとかそれなりの会社に入り、
2年半いたピザ屋もやめた。

あれから4年経って、昔のバイト仲間に近藤さんの近況を聞くと、
まだ実家にいて、いまは地元のパチンコ屋でバイトしてるらしい。
結局起業もできず、店長にもなれなかったそうだ。
そりゃそうだ、チェーン店のピザ屋っていっても会社はしっかりした組織がある。
当時の副店長でも新卒入社の23歳だった。

今も時々当時のバイト仲間とバーベキューしたり
フットサルで集まったりするが、近藤さんは一度も来たことはない。
もう誰も連絡先を知らないし、何をしてるのかもわからない。
こういうスレや白木屋コピペを見ると、いつも近藤さんを思い出す。

先日、被災した友人Aを見舞いに数年ぶりに地元に帰った。目の前で津波で家と両親を亡くしたAにかける言葉も見つからなかったが、当のAは思っていた以上に冷静で淡々としたものだった。
そのうえ会う前に何か必要なものはあるかと事前に電話で聞いたら、「気持ちは有難いがもう充分に物資は貰って置き場に困り始めたぐらいなので何もいらない」とまできっぱり言われていた
二人で食事をしていたら偶然にも共通の友人Bに会った。Bとは成人式で会ったきりで結婚して子供がいることは知っていたが、いつからか携帯を変えたのか連絡がつかなくなっていた。

Bの家は海岸から離れた市街地にあり、地震で多少の被害はあったかもしれないが津波の影響は無いはずである。念の為に聞いてみたら案の定家も家族親類皆無事だった。
なのにダニ親にくわえモンスター被災者様という合併症を引き起こしているようだった。
Aに買ってきた手土産のお菓子を見ながら
「あーいいなー。うちの子甘いの好きなんだよね」
言うとBガキも
「お菓子欲ーしーい！」
と騒ぎ始めたので人がいいAはあげてしまった。すると
「もっとなんかないの？うち子供いるから色々必要なもの多くてさー。あんたもせっかく帰ってきたならなんか物資持ってきてもよかったじゃん、優しくないなぁ」と更にたかられた

「うちも色々辛かったけど、この子がいるからなんとか頑張れたのぉ。子供って本当天使だよ～二人とも早く結婚して産みなって。亡くなったAママとパパも早くAの花嫁姿と孫の顔見たいと思ってるはずだよ」
と言いながら突然私とAの手を取って自分の腹を触らせ
「幸せのお裾分け。妊娠菌分けてあげる。実は二人目出来てさぁ～。あたしこの震災で更に母性強くなった気がする。母は強しってこういうことなんだって思ったよ」
あまりの空気の読めなさに唖然。帰り際にAが
「よくテレビなんかでも『この震災をきっかけに自分は変わった』って言ってる人が多いけど、人間の本質なんかそう簡単に変わらないよ。ただ本性が出ただけだと思うんだよね」
と言っていたのがすごく印象的だった。

怖くないかもだけど実体験を。
その日俺は駅のホームで電車を待っていた。
ホームにほとんど人はいなく、俺の５ｍくらい横にはカップルがいた。
俺もカップルもホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。
カップルは楽しそうに話をしていた。
見ると女の子が可愛い感じだったので、俺はうらやましいな〜って気持ちだった。
通過列車が来たので、俺は自然と電車の方を向いた。
電車が来る方向にカップルが居たので自然とカップルも視界に入っていた。
電車がカップルの前にさしかかろうとした時、
女の子が彼氏を見ながら満面の笑みで電車に飛び込んだ。

ガンッって硬い物に何か当たる音がして、その後電車のものすごい
ブレーキ音がして電車が止まった。
止まったって言っても完全に駅は通過した後に止まったんだが。
通過列車だったからかなりスピード出てたし。
線路には女の子の残骸らしきものがあったけど、まじまじと見る気持ちにはならなかった。
彼氏はその場でへたりこんで放心してた。
俺は完全に？？？の状態で、なんで？？さっきまで楽しそうにしてのに？？てか飛び込む瞬間も
楽しそうだったし？？？
訳がわからないでたたずんでたら、駅員が数名走ってきた。
そのうち一人が俺に話しかけてきた。
「すいません、事故、目撃されましたか？」と聞かれた。
俺は混乱していたのもあってどもりながら、え・ええ・・と答えた。すると駅員が
「そうですか・・・あの、お急ぎの所大変申し訳ありませんが、これから警察の方が来ますので、事故の状況を説明して
　いただけませんでしょうか？」
後で聞いた話によると、電車での人身事故の場合、自殺・事故の他に殺人の可能性もある為、警察の現場検証を行い
目撃者に状況を聞くことがあるそうだ。
見ると彼氏にも駅員が話しかけている。彼氏はまだへたりこんで放心したままだった。

俺は駅の事務所みたいなとこに連れていかれた。
警察が来るまで待って下さいと言われ、椅子に座らされた。
すぐに駅員二人に両脇を抱えられた顔面蒼白の彼氏が事務所に入ってきた。
そのまま事務所の奥の方に連れて行かれ、俺からは見えない位置に座らされてた。
しばらくすると警察が来て「お手間掛けますが、状況を説明して下さい」と言われた。
俺は正直に見たままの事を話した。
女の子は自分から飛び込んだから、事故ではなく自殺なんだろう。
彼氏も誰も突き落したりしてないし殺人でもない。
でも飛び込んだ時の女の子の満面の笑みは理解不能だった。
理解不能だったが、俺は女の子が笑顔のまま飛び込んだと説明した。
しかし警察は特にひっかかった様子もない感じでうんうん頷いてた。
奥から彼氏の呻き声が聞こえた。

俺は警察があまりに冷静だったので「自殺って皆だいたいこんな感じなんですか？」
って聞いてみた。
警察は「皆ではないけどけっこうありますよ。こういう事は。」と言った。
警察が言うには自殺する気配がないのにいきなり飛び降りたりする人がいるらしい。
そういう人たちは明るくて、まるで散歩でも行くかのように自殺してしまうから
防ぎようがないらしい。
死ぬと決めたから気持ち的に楽になってハイになるのだろうか・・。
それとも何かに引っ張られてしまうのだろうか・・。
俺が見た感じだとあの電車に飛び込む神がかり的なタイミングは何かに引っ張られたと
言われた方が説得力があるような気がした。

スペイン内戦で、共和国側義勇兵唯一の日本人として知られるジャック白井（函館出身）。

国際旅団エイブラハム・リンカーン大隊の兵卒として彼に与えられた任務は炊事兵。
外航船やＮＹのレストランのコックだった経歴を買われた配属で、実際に彼は戦場でも、
「美味く、早く、大量に」食事を作る達人で、兵士達に評判だったとのこと。

しかし、「ファシストと戦う！」という熱意に燃え志願したジャッキー（愛称）にとって、
戦闘任務こそが本来の志望。何度も何度も転属願いを続け、時には「もう飯作らねえぞ」とごねたりした結果。
めでたく前線に配置換えとなったが、それで済まないのが、うまい飯を食えなくなった他の兵士達。

ジャッキーの後任の作る料理がとにかくまずく、「食える物を食えなく作る達人」だったこともあり、義勇兵達の士気はがた落ち。「ジャッキーのシチューが食えねえなら戦わないぞ」という輩まで出る始末。
大隊付政治委員に折衝し、懇願した結果、ジャッキーはパートタイムで炊事も担当し続けることに。
「戦うコック」の異名がつくことになりました。

ちなみに、彼の最期は、１９３７年７月１１日、ブルネテ攻防戦でのこと。
敵味方が銃火を交えてにらみ合う中、すぐ近くまで来た糧食配給車が立ち往生。
ジャッキーが見かねて「俺が取ってくる」と塹壕から出た瞬間、国民戦線側の機銃弾に倒れました。
最後の最後まで、飯と縁の切れなかった人だったようです。

坊主の頭に消しゴムを千切って投げる


木魚に合わせてラップ


語尾にロックンロール


線香の代わりに花火


木魚にサブウーハーを仕込む


でっかい太鼓持ってきてお経に合わせて叩く


坊主「クラップユアハァ～～ン」

ジャムおじさん「なっちゃおらん！本当になっちゃおらん！」


アンパン「俺のこの手が光って唸る お前を倒せと輝き叫ぶ！ 必殺！アーン！！パーンチ！！」


バイキンマン「フフフフ・・・・・フハハハハハ！！ハァーヒフゥーヘホォー！！」


食パンマン「俺がキングオブパンだぁぁぁぁぁぁぁッ！！」


>>5
食パンマンはどう考えてもジョルジュポジション


われら、イースト菌同盟！


頭を潰せばいいだと？替えはいくらでもあるがな


流派工房不敗


「「見よっ！石窯は赤く燃えているぅっっっ！！」」

来年で中学生になる娘が毎週行っているミニバレーでスカッとした。
こないだ大会があったんだけど、決勝戦の最後の最後、うちの娘のミスで敗退。
試合後、エースの子の母親が
「〇〇ちゃん(うちの娘)がうんたらかんたら…」と非難轟々。
さすがにムカついて文句を言おうと思ったら、コーチ(23歳男)か自分を止める。
コーチは、みなさん10分だけ時間を下さい、と前置きすると、
「まず敗退した理由ですが〇〇が原因と思っているお母さんもいらっしゃるようです。
でもそれは大きな誤解です。1セット目の5点目、相手のサーブが～…」
と、50個ぐらい失点の原因を挙げる。内容は個人に偏ることなく、ベンチも含めた全員にだった。
皆が黙った後で、
「わかってもらえたでしょうか、
チームスポーツは誰か一人のせいで負けるって事は絶対ないんです。」
「実力は拮抗してました。責めるとしたら、指導者です。
選手は本当に頑張ってくれました。帰ったら褒めてあげて下さい。」
その後保護者達から拍手ｗ　エース母は俯いてたｗ

その後の子供達へのフォローも見事で、若いって言っても凄い子もいるなぁ、と再確認。

毎年、我が家の前に出店がでる。宵宮があるからだ。
我が家の目と鼻の先に地蔵尊がある。
身代わり地蔵。みんなそう呼ぶ。結構なお社があり、その中に奉られている。
通学路の途中なので近所の子供たちは学校に行く前にお地蔵さんに挨拶するんだ。
おはようございます！今日もよろしくお願いします！って。
車通りが非常に多いのに、子供が巻き込まれた悲惨な交通事故は私の知る限り28年間『0件』だ。

で、先日町会の当番でお地蔵さんのとこに掃除に行った。お地蔵さんを見るのは子供の頃以来だから20年ぶりくらい。
正直ビックリした。私の記憶ではボロボロではあったが、ちゃんと地蔵の形をしていた。
顔も認識できた。柔らかな表情であったはずだ。

それが、建物の中にあるにも関わらず、なんだか良く分からない形の長い石になっていた。
どこから顔で、体で、足であるのか分からない。

長年風雨にさらされていたのであればまだ分かるが‥。損傷がひどい。

ボーっとお地蔵さんを見てたら、町内の今年90歳になるおばあちゃんに怒鳴られた。
「おめぇもワラシの頃変わってもらったんだはんでぇ、お礼ばしとげよ？！」

なるほど。言われてみれば小学生の頃、1度車に接触された事故にあったが、何故か無傷だった。

私は心の中で丁寧にお礼を言い、3歳と1歳の息子たちのこともお願いしておいた。

あと一ヶ月ほどで、今年も宵宮がある。そのときは、焼きそばを買って、家族でお参りに来よう。

　　　　　|┃三　　　　　　　　　 /::::::::ハ､＼､::::::::＼＼::::::::::::',　
　　　　　|┃　　　　　　　　　 　 ｉ:::::::ｲ　　｀￣ー─--ミ::::::::::::|　　
　　　　　|┃　　　　　 　　　　　 {::::::::|　 　 ::＼:::／:::: 　＼:::ﾘ-}
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　　　　 　 ',::r､:|　 <●>　　<●>　　!> ｲ　
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　　　　　　|:､`{　 ｀￣ .::　 ､　　　 　 __ﾉ　
　　　　　|┃三　　　　　　　　　　|::∧ﾍ　　／､__r)＼　　　|:::::|　　　　
　　　　　|┃ 　　　　　　　　　　　|::::::`~',　〈　,＿ｨｪｧ 〉　　l::::::》　　　　　
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　|:::::::::::::'､　 `=＝'´　　,,ｲ::ﾉﾉ从
　　　　　|┃三　　　　　　　　　ノ从､:::::::::`ｉ､,,　...　..,,／ |::::://:从




　　　　|┃三　　　　　　　　　　　ノﾉﾉ ,ﾉ j ,r'iﾉ ./ _,､..Yj'T´l,.　| l,人　　　　
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　ノﾉ/,.- '´:::::l, |　 ,.-‐'.ド､;: l,. l,.';､　　　
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 /,ヾ;.､:::::::::::::ヾ!　　 ´ ﾉ:::::::｢ド､'l l,
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　/´ ﾞ＼'､'､:::::::::::::l 　 　 ｢:|::::::l.l|　ﾞl,l,'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　|　　 　 ＼ヽヽ､::::|　 　 j:::|::::/,ｲ　 .j.'､ヽ
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　l､　　　　 ヾ'7-､,.;ﾞ　　 l､::j;／ﾄ;l,　　l, ヾﾐ､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　ﾄ､　　　　 .|　 ﾞ'j　　　Fj.ﾋ;'_ﾉ　l　　 l,　ヾ､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　!　　 ,,...､､.ヽ, /　　　|´　 f/　.ﾚ‐―:､　ヾ;.＼
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 l,／:::::::::::;;;;;Y　　　 .f7''ト!　　〉-‐-､l,　　い,.'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 l;::::;r‐''´　 ./　　　　|'　 !.!　 /　　 Yﾞ　 　 ! |. l,




　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　　 .|lヽ　　l　　　　 j　　 ! ,.ィ'´ﾞト-､ l
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　　 l,.|. ＼　　　　 .ハ,　/'´.,n　i.ﾞ'ヽ. j
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 　 　 L_　|＼,_ .,ｨﾞ　　l/j, .j:r' ノj　,'.ド!
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　　　　.j｀ﾞﾞ'7'''''ﾌ'ｰr‐:ｯ'/7::lﾞト-:＜ﾉ.ﾉ
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　　　 /::::::/::::/::::/::rｼ/:::;'::l:::|:::::|ﾞ'´!'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 　 　,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　　./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'"　 .ヽ､,|::::::l;::::'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　 .,':::::/:::/:::/:/::∠,,,,,,＿,...--‐'´ﾞ＞ｧ:::::::l,
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　　/:::::/::/::://:::/　　　∞ 　 　 ／　 ｀'ヽ､,l'､
　　　　　|┃　　　　　　 　　　　　 .,'::::/::/:::/;'_;;ﾊ､; 　 　 　 　 ;/　 　 　 　 ﾞﾄ;l,




　　　　　|┃　　　r'^'Ｅｭﾆ=y'广´￣⌒ヽﾆ二丁¨TT丶､
　　　　　|┃　　 （　　　　　| |　　　　 　　　　 | 　LL____} 　>>1
　　　　　|┃　　　L　　　_,人|─-､　　 　　　｜　　　　ﾉ
　　　　　|┃　　　　｀¨¨´ 　 ﾊ. 　 ト----‐ｧ介l　　　 /
　　　　　|┃　　　　　　　　/　} 　 |　 　　/ / | |　 　ﾉ介ー'ＴY＾'ー､
　　　　　|┃　　　_＿, ィ'"´＞'ｰ､ |　 　 〈_辷.|　|__ノﾉ'⌒￣￣厂|´＼＿
　　　　　|┃　r'彡'___{_{￣´　　　ﾉ　　　　　　 ＼.辷二二二ニ|__∟＿＿,>

とほほ、これは封印した右腕を解放するしかないのかねえ

友蔵心の黙示録

野口さん「くくく…」

あれ？変わってねぇ

先生「さくらさん、その構えでは私を倒せませんよ」

まる子ー、機関から電話よー

山田「あひゃひゃーｗｗｗｗオラの動きについてこれるかにゃーｗｗｗｗｗｗｗ」

ダンス･オブ･ポンポコリン

お姉ちゃん「バカなまる子、むざむざ殺されに来るなんて」

藤木「卑怯…？褒め言葉だね…」ﾆﾀｧ