166 名前:なご[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 17:58:01.17 ID:+T/xtTDVO
犬の予防接種で動物病院に行ったら、待合室にゴールデンレトリバーを連れたおじさんと、立派なオウムを連れたおじさんがいた。
レトリバーもオウムも大人しくしてたんだが、不意にオウムが
「おすわり」
って言った瞬間、レトリバーとうちの犬がサッとおすわりをした。
飼い主一同笑いそうになってたら、更に
「お手!おーて!お手!」
と言い出し、レトリバーが前足を飼い主に差し出し、
うちの犬が前足を上げてオロオロし始めたあたりで受付のお姉さんが「ぶふっww」と決壊。
それを皮切りに待合室が笑いに包まれた。
オウムのおじさんが
「うち犬もいるもんで、覚えちゃって……すいませんね」
と笑いながら言っていた。
その後オウムが先に診察室に入ったが、
獣医「いや~いつ見ても立派だねえ。先生好きって言ってみ?先・生・すーき!」
オウム「イヤっ」
というやり取りが聞こえて腹筋が崩壊した。
オウムって人の言葉理解してるんだろうか。
コメント一覧
ソースはオウム大好きな旧友。
さっさと行ってこいよ
次の朝そのオウムは死んでいた
って話をなんかで読んだ事ある
なんでも非常に賢くてある程度のコミュニケーションがとれるから研究対象にもなってたって話だったような
カラスもゴミを漁らず'賢く'おとなしくしてたらペットなれたかもしれないのにな
その前はフェレットのほうが緊急だからって亀、診療室から追い出された
なんかすまんかった……
ワロタwwwww
笑い事ちゃうぞオラァ!!!!
なんで爺を殺したの?
をじゃなくてにだ
え?
ヨウム(洋鵡)というのは大型のインコでオウム(鸚鵡)というのは
それを含んだ大きなカテゴリの名前(みたいなもの)
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714 おさかなくわえた名無しさん :2010/01/19(火) 20:37:59 ID:hNMZqfnP
二人の兄が死んだ事。つってもヨウムとハスキーなんだが、敢えて二人と書いた。
ヨウムは母親が子供の頃に、父親(俺にとって祖父)の知人から贈られて以来、
ハスキーは母親が俺を身籠った事が分かった翌日に父親が連れてきた。
俺は小さい頃、一人で勝手に遊び歩いては知らない所まで迷い込んで帰れなくなってた。
知らない所と言っても、今にして思えば一駅に満たない距離だったが、
無我夢中であちこち歩き回り、ふと気付くと全然知らない所にいて、それは心細かった。
そんな時は大体、ハスキーが迎えにきてくれた。
夕方になっても俺の姿が見えないと、ヨウムとハスキーは家で良く騒いでたらしい。
それで父親もはてと思い、ハスキーを連れて出てみると、いつも俺をみつけてくれた。
んで連れられて家に帰ると、玄関で待ってたヨウムが肩に止まって
「オカエリ、オカエリ、ヨカッタネェ~」と連呼する。
俺は間違いなく二人を兄弟だと思ってたし、彼らもまた、俺を弟の様に思っててくれたと思う。
(つづく)
ヨウムは俺が就職して間もなく。その頃は一日の殆どを止まり木の上で過ごしてたけど、
毎朝毎晩の挨拶は欠かさなかった。ある夜、いつものように「おやすみ」って声をかけたら、
その日はいつものように「オヤスミ」でなく「バイバイ、バイバイ」って言うんだ。
「違うでしょ、おやすみ」と言って「オヤスミ」と一言返ってきたが、俺が部屋から出る時は
やっぱり「バイバイ」だった。
翌朝、止まり木から降りて、籠の隅っこでうずくまってた。48年の大往生。
不出来な弟で苦労かけたと思うよ。でも一人っ子でも寂しくなかったのは、
頼れる兄が二人もいたからだって俺は今でも思ってる。
何でこれ書いたかって、もう犬も鳥もいない生活が余りに寂しいから、そろそろ
新しい家族を迎えたいなと色々考えてたんだけど、これ書いてて涙とまんねえから
まだ暫くは無理そうだ。
http://alfalfalfa.com/archives/383521.html
番号指定だけすりゃいいだろ馬鹿か
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高度なおしゃべりをすることで世界的に有名なオウムのアレックス
(Alex)が、7日に31歳の生涯を閉じた。アレックスの飼い主である
アイリーン・ペッパーバーグ博士(比較心理学)が明らかにした。
死因は自然死だったという。
アレックスは、ペッパーバーグ博士から100以上の英単語を教え込まれ、
「僕は~をしたい」「僕は~に行きたい」など、目的語や
目的地を入れた簡単な会話をすることができた。また、
50の物体、7つの色、5つの形を認識し、数を6つまで数える
こともできた。「彼は2歳児の感情と5歳児の知性を持って
いた」と同博士は指摘する。
感動したのは
アレックスは死ぬ前日の夜、自分を鳥かごに入れて去ろうとする博士に
「じゃあね、また明日。君を愛してるよ」と声をかけたという。
これは意訳であり、彼と博士のやりとりの原文はまだ感動するという。
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=112405883
それです、アリガトー
Alex: You be good. I love you.
Irene: I love you, too.
Alex: You'll be in tomorrow.
Irene: Yes, I'll be in tomorrow.
アレックス「いい子でいてね。愛してるよ」
アイリーン「私も愛してるわ」
アレックス「明日来るよね」
アイリーン「ええ、明日来るわ」
アレックスの研究は、
懐疑的にみればすべて学習で説明できないことはないが、
そんな批判をはねのけてしまうほどおもしろい結果を出してきた。
そう 大人になってから幼鳥を飼い始めると
自分が先に死んでしまう。おまけにかなり丈夫ですし
毎朝大声を出す癖があります。
コバタンを近所で飼っているおじさんがいるが、ときどき
商店街を肩に乗せて散歩させてて、こないだはホームセンター
に来てたし、少し前には焼き鳥屋で一緒に焼き鳥食べてた。
やっぱ和み系コピペこそ殺伐としていないといけないよね
以前ドキュメンタリー観たけど、訓練という名の実験
愛情はあったんだろうけどさ…
※25だけど殺伐とかどうでもよくてただ単に番号指定した方が手っ取り早いのは普通だからそう言っただけなんだけど…
何でも論破系コメにGJすりゃいいと思ってるお前も同類の馬鹿だろ、擦り寄って来んな
で、※3は精神科には逝ったんだろうな?
ちょっと診断書うpしてみ