ある日、ドラえもんが部屋に帰ると、のび太くんがグッタリしています。
ドラえもんが、「どうしたんだ? しっかりしろ。」とききます。
すると、のび太くんは、遊んでいて、ママがとても大切にしている指輪(
ゆびわ)を、なくしたそうです。
のび太くんは、「ママが今、指輪を探(さが)している。 きっと、自白
(じはく)させられて、きびしく叱(しか)られてしまう。 そうなると
思うと、勉強なんかできないよ。 明日のテストは、きっと0点だ!」と
泣いて話しました。
そこでドラえもんが出してくれたのが、『なくし物とりよせ機』です。
~~~
この機械は、頭の中で形を思い浮かべるだけで、なくした物を何でも取り
よせてくれるのです。
さっそく使ってみると、ママの指輪を取りよせることができました。
大喜(おおよろこ)びの、のび太くん。
~~~
ドラえもんは、「さっ、これで安心して勉強できるよね」と言います。
でも、のび太くんは、いつもの様に、まだこの道具を使いたいようです。
「きのう、なくした10円よ、出て来い!」……10円が出てきました。
「じゃあ、1000円よ、出て来い!」……今度は、出てきません。
「なくさないけど、使っちゃった1000円は、ダメなんだ。」と、のび
太くんはガッカリします。
ドラえもんが「勉強しろ!!」と言いますが、のび太くんは開き直って「
どうせ勉強しても、しなくても、結果は同じさ」と答えました。
とうとうドラえもんは、怒(おこ)って部屋を出て行きます。
~~~
のび太くんは、こりずに道具を使っています。
「ママに捨(す)てられたマンガよ、出て来い!」
「おととしになくした飛行機よ、出て来い!」
「山でなくした麦(むぎ)わら帽子(ぼうし)よ、出て来い!」
このコピペは省略されています。
このコピペは
72行、
1934バイトです。
続きを見る