548 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:44:35 O
以前猪にひかれたコトメを書いたものです。
あれから色々心温まる交流がございました。
まず実家の畑や山に盗みにくるって書いたけど、ごめんなさい。
両親の許可がありました。
なんでもやしろがみ様の世話をする代わりに作物を義実家分くらいなら
自由に取って構わないと両親自ら言ったそう。
ごめんよコトメ…
コトメを誤解してた、と両親に言ったところ、
母「あの子面白い子ねぇ~」
父「家に上がってもらったんだが、武士みたいな座り方なんだよ。
膝を開いた正座で、ひざにこぶしを乗せてて。」
母「フードに付いたひもをキュッて絞めてかぶってるからお面みたいなのよねぇ~」
549 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:45:34 O
とりあえず私も反省し、やしろがみ様を拝みに行った。
そしたらバラの花束(孔雀の羽入り)が供えてあった。
きっとコトメは榊を供えることを知らないのだろうと思い、
気を取り直してほこらの扉を開けた。
御神体がスワロフスキーでデコレーションしてあった。
傍らには小悪魔風フリフリクッションが複数置かれていた。
腰抜かした。
御神酒が黒かったから、すわ呪いの願掛けかと思ったけど、リキュールだった。
なぜか「コトメが両親に怒られてしまう!」と思い、
クッションとバラを回収し、榊とお神酒に代え、スワロフスキーを剥がしてきた。
その日アポなしではあったが、義実家へ行き、コトメに話をした。
コトメは自分の好意を否定されて、ほっぺたを膨らませて拗ねた。
しかし私が「コトメさん、よく事故(猪にひかれた、川に落ちた、漆にかぶれた)に遭いますよね?
それってもしかしてやしろがみ様が怒ってるんじゃないですか?」
と言ったらハラハラと涙をこぼした。
ちょっと胸キュンした。
そしたらコトメは部屋を飛び出して行き、階段から落ちた。
仕方ないので軽トラの荷台に乗せて病院まで送った。
(助手席には壊れたブラウン管が置いてあり、どかせないので荷台に乗ってもらった。
道交法違反すみません…)
コトメは尻の打撲と足の脱臼と擦り傷で結構重症だった。
550 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:46:27 O
帰り道ふと思ったのだが、家の畑や山で事故にあったとき、コトメはほぼ無傷だった。
(毎日いそいそと現れたし。)
しかし階段真ん中辺りから落ちてこの怪我、多分これが普通なんだろう。
そう考えたら、コトメはもしかしたら家の敷地にいる間はやしろがみ様に守られていたのでは?
もしやしろがみ様がコトメコーディネートを気に入ってたら、やしろがみ様に申し訳ない。
などとオカルティックな考えがよぎったけど気のせいだろう。
でもまぁこれからも今まで通りコトメにはノータッチで過ごそうと思います。